中高生向け夏の地学実習

山梨県湯之奥金山遺跡

2023/7/3

ジオ活クラブでは、中高生向けに夏の地学実習を開催します。



今回の実習開催地は山梨県身延町にある湯之奥金山遺跡です。 湯之奥金山は中山金山、内山金山、茅小屋金山とあわせた総称で、戦国時代から江戸時代半ばにかけて稼働していた金山遺跡です。

この地域は地質学的には南部フォッサマグナと呼ばれ、日本列島の東北側と西南側の地質学的境界にあたります。この実習では、金山遺跡を見ながら、金山から流れる沢の岩石を観察し、金山を生み出した地質変動の痕跡を探ります。さらに、今回は宇宙線観測も行うことで、最先端の科学調査手法も体験します。

実施概要

  • 日 時:2023年8月26日(土)、27日(日)
  • 申込締切:申込は終了しました
  • 場 所:湯之奥・中山金山遺跡(山梨県身延町)
  • 対 象:小学校5年生~高校3年生
  • (小学生は保護者同伴)
  • 先 着:16 名(保護者含む。定員に達し次第募集終了。)
  • 参加費:300円/人(保険代)(同伴保護者は交通費1,000円/人。現地までの交通費および宿泊の場合の旅費はご自身でご負担ください)
  • 主 催:日本地球科学普及教育協会(ジオ活クラブ)
  • 共 催:甲斐黄金村・湯之奥金山博物館
  • 協 力:加速キッチン
  • 後 援:日本地球惑星科学連合(JpGU)海の女性ネットワーク
  • 備 考:本イベントは東京応化財団の助成を受けて実施します。
  • お問い合わせ:geokatzclub[at]gmail.com

講師

  • 小俣珠乃 日本地球科学普及教育協会代表理事。理学(博士、地質学)
  • 熊谷洸希 加速キッチンサポーター。東京大学2年生
  • 小松美鈴 甲斐黄金村・湯之奥金山博物館学芸員

当日のスケジュール

8月26日(土)
13:00     集合(甲斐黄金村・湯之奥金山博物館前)
13:00〜16:30 河川敷実習(岩石、砂観察、休憩あり)
18:45〜20:00 星空観察(参加任意)
8月27日(日)
6:45     集合 (JR身延線下部温泉駅出口)
7:15〜10:00 湯之奥金山(中山金山)登山。
10:00〜12:00 中山金山遺跡見学。可能であれば第2地蔵峠まで登山
(登山口から中山金山遺跡までの標高差は約600m、第2地蔵峠はさらに約100mあります。第2地蔵峠までの登山に関しては、当日の参加者、スタッフの状況を見て判断します)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜14:30 下山
15:00 解散(甲斐黄金村・湯之奥金山博物館)
※荒天の場合などは、参加者の安全確保を優先し、プログラムの変更または中止の可能性があります。

申し込みについて

  • 2日間の参加必須です。
  • 申し込みいただいた後、保護者宛に参加される生徒の同意確認メールをお送りし、同意の返信をいただいた生徒のみ参加確定とさせていただきます。
  • 小学生以下は当日の保護者同伴としてください。
  • 実習に関しては、団体行動を心がけてください。特に中山金山登山時、歩く速度の速い年長者は年下の参加者とも助け合って行動してください。
  • 中学生以上で保護者同伴でない参加者については、保護者の参加承諾が必要です。
  • 参加生徒のご兄弟、姉妹で参加対象年齢未満のお子様に関しては、保護者同伴で事前申請いただいた場合、初日の河川敷実習にご参加いただけます。
  • 実習時に撮影した写真や動画は、主催、共催、協力、後援機関のweb およびSNS 等に掲載させていただきますので事前にご了承ください。

諸注意

  • 山道は一部足場の悪い場所がありますので、トレッキングシューズなど、登山に適した滑りにくい靴をご準備ください。
  • 午前中の中山金山遺跡見学は毛無山登山道沿いに標高900mから1400mまでの登山を伴います。山道であることと、かなりの体力を使いますので、日頃からトレーニングを行い体調を整えたうえでご参加ください。
  • 参加要項に解説・記載されている”登山に相応しい服装”でないと主催者側で判断した場合、また、登山前、登山中であっても主催者の指示に従わない場合は遺跡現地見学をお断りさせていただきます。十分にご注意ください。
  • 登山では万一の事故や天候の急変等、最悪の状況に陥った場合でも安全に下山できるように衣服や装備を準備しておくことが大切です。必ず登山に適した装備をご準備いただくようお願いいたします。

参考サイト

申込は終了しました